知っておきたい期間従業員の求人の基本事項

期間従業員の求人に応募する時には、募集要項をしっかりと読んでおくことが大切です。寮費や水道光熱費は無料のところがありますが、仕事によっては寮費がかかるところもあります。行きの交通費は会社が支給してくれますが、帰りの交通費については自己負担となることもあります。契約期間が終わる前に自己都合で退職をした場合などには、帰りの交通費は自己負担となります。寮については、基本的には仕事が終わったらすみやかに退寮をしなければなりません。会社がコストを負担しているので、働かない人を寮に住ませておく理由はありません。1週間くらいは待ってくれる可能性もありますが、2日~3日くらいで出て行ってほしいと言われることも多いです。仕事を辞める時は、しっかりと準備をしておきましょう。

給料が聞いていたよりも低い?その理由は?

期間従業員の求人は、大手のメーカーから募集されていることも多く、職場はとてもホワイトです。残業代が支給されないというトラブルも、基本的にはありません。しかし、給料が聞いていたよりも低いということはあるようです。その理由として、皆勤手当てが関係していることがあります。皆勤手当てが月に2万円~4万円くらい支給されることが多いですが、1回でも欠勤をしてしまうともらえなくなります。病気が理由でも、皆勤手当てはもらえません。若いフリーターの人などは、遅刻をしてしまうこともよくあるようです。たった5分でも遅刻をすると、皆勤ではなくなってしまうので、2万円~4万円程度もらえる給料が下がってしまいます。若い人は遊びを優先して時間が守れないという人もいますが、そのような人は期間工の仕事は向いていません。

派遣会社から募集されているけど、派遣ではない?

派遣会社から募集されている期間従業員の求人が多いので、派遣の仕事と勘違いをしてしまっている人がいます。入社までのサポートを派遣会社に委託しているというケースは多いですが、期間工の仕事はメーカーとの直接契約となるので、契約社員の仕事となります。派遣の仕事ではないので、履歴書を書く時には、派遣会社の名前を書かず、メーカーの企業名を書くようにしましょう。期間工として働いていたという経験は、評価されるポイントとなりますので、履歴書にきちんと書かないともったいないです。契約期間が終わっても、がんばって働いていた人は更新される可能性が高いです。更新がされなかったとしても、1年以上働いていて会社都合での退職ならば失業保険がもらえますので、しばらくは失業給付をもらいながら生活ができます。次の仕事が見つかっていないうちは、自己都合での退職はしないようにしておきましょう。